H 森小路遺跡
いまからおよそ2000年前、現在の河内平野に河内潟と呼ばれる
大きな水域が広がっていました。
そのころ、これを臨む淀川の自然堤防上に営まれた遺跡です。
昭和6年に発見され、その後の発掘調査で、弥生期から古墳時代に
かけての村の跡であることがわかりました。
遺跡は、新森中央公園を中心に東西0.5km 南北0.6kmにわたり、
住居の跡やゴミ穴、貝塚をはじめ、土器・石器・木器・須恵器・土師器・
製塩土器・玉類などの生活用品が多数出土しています。
管 工 事 業
なかや商会
中谷 佳隆
〒535−0003
大阪市旭区中宮2−18−4
TEL 06(951)4113
FAX 06(953)6104
新森中央公園
